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快感じゃがーの部屋


[1772] しゃにむに、ラヴ
詩人:快感じゃがー [投票][得票][編集]





いま、愛情は積もりつもって
春のつぼみのため
ぐんぐん蓄えられて。

もんもん...なDays.

きみのために絶えず、うずくよ
きゅんきゅんと

萌え死んでしまいそうよ

妄想したなら、素敵すぎて。
ときめきが止まらないの

待ちきれない!

憧れるだけの恋とか
触れられない夢とか

キラキラなものに
焦がれていた思春期を

なぜだかこの頃
ちょっと、ときどき

思い出してしまったりするの

馬鹿げたこととか
くだらないことにも

てらいも恥じらいもなく
飛び込んでゆけた日のように

迷いもためらいも
いまは空に捨て去って
ほんのすこし、さぁ。

“向こう見ず”にね!

だってもうだめなの
すでに、きみが、すきなの

愛情は積もりつもって
こんなにも大きくなって...

やがて、開花する花は
きっと今までになく美しいと

確信できるよ

そして、それはたぶん
タイミングの問題。。。

春がきたら、すぐにでも
この想いの芽の行方は

君の眼にも
誰の眼にも

はっきりと視えるはずだから




2013/05/07 (Tue)

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