ときめいてみなさい雨宿りの日の旋律や言い負かしてやんなさい少し掛け違えた学友も錨を下ろせばもうだいじょうぶそっと、唄いなさいあなたの好きなうたを紫陽花の夢に抱かれて眠るちいさなかたつむりの子どものようにここで君はまた、きっと果てしなくおおきな愛を知るんだね答えや結論に困ったときには過程と姿勢で見返してやればいい夕日に溶けゆく愛しいひとが君の帰りをずっと待っているよ
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