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快感じゃがーの部屋


[399] ひつじがいっぴき
詩人:快感じゃがー [投票][得票][編集]


彼の云う こと が
絶対 だ なんて

誰にも わかりは しないのに

冷めて ゆく この夢 が
嘘 なら

ああ っ
君 を認めてしまいそう!

蔑んで
しつこい くらい

まとわりつく
倦怠感

もっと 鳴らして
掻き 乱して!

あたし の
この世界 に 生まれた

意味 を

あなた が 唇で
吹き消してよ

そうしたら 本望!

一筋の煙 に なって
溶けてけるじゃ

ない?

君が どれほどの孤独
背負って

いたか?

今のあたし には
関係 ないし

知ったことじゃ

ない!

だから

今日の火 が
消え かかる終わり を

この目に
ずうっと

焼き付けておくの!

羊が一匹
飢えゆく様を

この目で
ずうっと

ずうっと

焼き付けておくの!

2008/01/12 (Sat)

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