詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
投げ出してからは、
退屈な日々で
空が
ちっとも
晴れなくて
これが
終わりだと、したら..
あぁ。
なんて
残酷なの
君をより
尊く
するために
神様が、
試練をくれた
偶然と
呼ぶに相応しくない
夜も
豪胆な人生の、一部に
なりつつ
ある
今日、この頃では
顔さえ
忘れてしまいそうです
感覚すら
掴めずに
いっちゃいそう、です
どうでもよかった
多分
必然を求める、なら
積み重ねも
大事だと
当たり前のよな
毎日
君は、
幸せだった?
そして
これが
始まりだ、としたら..
あぁ。
なんて
セツナイんだろ
僕らがより
愛し
合うために
悪魔が、時々
微笑んだりした
ただ
ずっと
君だけを、
待っていて
ただ
ずっと
君だけに、
裏切られて
当たり障りない
平穏も
好かった
過去の人、
じゃ
終われないよね
憂いて、
嘆いたら
弱音を最後にして
君、より
好きに
なれる
誰かのために
長い長い旅路を
歩こうと思います
俯きながらも
歩くことを、
やめないでいようと
思います
いつか、逢えたら
いつか、逢えたら
きっと、言うから
好きと、言うから
受け止めてくれる、
知らない
誰かのために
僕は先に、行くよ
それじゃあ、またね。