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快感じゃがーの部屋


[412] 罪悪感を濡らす雨
詩人:快感じゃがー [投票][編集]

きみを
ほんの少しだけ

疑ってしまった後で

なんにも言わず
手を取って

走ってみた

走って走って

終わりのない
夜へと

ああああ

また
舞い戻ってゆくんだ

祈りは
いつも

掻き消されるんだ

罪悪感を濡らす雨

止まないで
永遠に。

そう思った

2013/12/03 (Tue)

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