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快感じゃがーの部屋


[420] ブルーグラミー
詩人:快感じゃがー [投票][編集]




夏の温度に
融けた

ときめきを





まさしく

きみが再現して
みせて





それからは

追いつけないほどの
スピードで





愛が膨らんでいった





否定も肯定も

今は
いらない





この眼に
映るすべてが

真実だとしたら





夢のつづきに

ひらめきが
あるよ





待ちくたびれた
夜を


ねえ
今すぐに

受け止めて





触れたい先に

きみ以外
なんて




考えられない


2008/01/22 (Tue)

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