詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
待機したまま
世界が折り返して
このまま
何事もなく
終わってしまうのは
厭だなあって
ちょっと思った
日々前進してく
誰かを称えたら
『ナントナク、
立ち止まっちゃ
いけない気がするだけ』
そんなこと言われて
急に、どうしようもない
やりきれない
気持ちが逸るから
寂しさ。追いつけない
大人を演じ続ければ
様にもなる?
期待してもいい?
答えより道筋で
ここにあるもの
一つずつ
あなたにも
見せてあげたいから...
だけど本当は
そんなの詭弁で
一番、願ってるのは
自分自身だった
笑われてる、んじゃなく
笑わせてあげてるの
ここにあるもの
一つずつ
確かめていけばいい
だって
まだ、全速力じゃないよね?