どうしようもなく空気だけは、澄んでいて世界は、残酷にもとても穏やかで埋まってゆく覚悟けれど、また言葉が暴走を始める白けた夜にナイフを魅せよう頭上遥か、もう忘れ去ろうと心に「うん」と言わせるそのくらいの距離不器用でごめんここに、いさせて
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