訳もなく苛立ち隠せずにただ泣いてたの大事な何かをあの春はまだ教えてはくれずその声がその夢が祈りさえ苦しめて季節はまた廻るのに思い出が独り善がりだよもし今選べるならきっと答えを出したけど無知が傷つけて遠回りしてた"音のない夜"錆び付いた時間は知らぬ間に誰かの心の扉も閉めて擦れ違う空には切なさの栞忘れないように痛み強く刻み込んで。
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