黒い影毎晩同じ模様描くのにそこにある想いは多分人それぞれで様々だっただから君が遠かった輪郭よりその資質を見極めるべきだったねえふたりは何処までも似ていてけれど何処までも交われずあたしはあなたの本音まで踏み込めなかったよ霞みそな約束忘れられない約束心配しないであなたと死ぬ日はいつも手帳で眺めているから
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