詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
勘違いも 甚だしいの
あたしは
何を
掛け違えていたんだか。
その眼が 好き と
言う時に きっと
女の顔 して
酔ってたんだわ
主体性のない
ふわふわ した心
丸で 今夜は
嵐の前触れ の様
チラチラ
時計に
目をやりながら
好きなTV番組が
気になっていたの
結局そう
いつも 人は そう
あたしは
財力のある 男が 好き
どんなにか
言葉で
諭してやったって
ねぇ
どうにも 通じぬ
相手だって いるのよ
(ほら お隣に)
今日は
何度も
似たような 後悔
繰り返してるのに
あなた ちっとも
振り向いては くれなくて
あっかんべぇで
もう一度
薬 飲み干す アルコール
そして ここで
また 途切れたら
あぁ
現実に
目覚めちゃうんだわ
あぁ↓