空の色 に 見蕩れてつまずいた 後でそっと 手を 握り返して君 を 忘れた庇い合うだけ の 日々切なさの 味ふやけた ままの 心が冷たい風 に 震え進歩 のない朝 を振り切り 走ったらもう 戻れぬ気がして痛み で 引き止めた無知で 謳歌したそんなことばかり の空っぽ の 季節でも また埋めるならやっぱり 君とが 好い
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