一人 はぐれた ままの 世界で掴み損ねた あなた 幻影しらけた 夢 がそっぽ を 向いて今では 何もかもが 嘘の 騙しあい紫色の淡い 光の中今日を そっと 終わりにする為私は 私の手で 確かにこう書くの「王子様は お姫様を 選びませんでした」
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