噛み合わぬ歯車でたらめに弾くピアノのよう歯痒さがもどかしいきみが欲すものは何だって与えてあげたいのに果たされない約束未だ大切に護ってるきみを愚かだと人は言うけどぼくは羨ましくて羨ましくてきみを振り向かせたくて喜ばせたくて笑わせたくて泣かせたくてほんとは彼になりたくてさめない夢で帰りを待ってるきみの心を起こす人は誰?ねえ世界はいつもぼくに冷たい"噛み合わぬ歯車"ぼくはきみの一番にはなれないかな
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