詩人:快感じゃがー | [投票][編集] |
飛行機雲 が
青 に同化する 様は
美しくて
儚くて
君にも 見せて あげたい
桜が乱れ咲く
感じ とか
暖かい
丁度良い 陽気の 日の
陽だまりの
麗しさ
とか
キャンパスから 聞こえる
嬉々とした
笑い声
終わらない 唄
幾ら でも
書き足してゆける
詩
ピアノ の 曲線
君には
まだ
識らないことが
多 過ぎるよ
最北端 も 最南端も
点と点
結ぶ位の
器用さ で
好い
悲しいのは
拒んでしまう こと
落ち葉が
虫を護る 時
北風が
ワルツに興じる 時
太陽が
君を照らす 時
真っ先に
愛 伝えるから。
死ぬには 早過ぎる
疑うには
虚し過ぎる
「君に 涙は 似合わないよ」
多分
最初で最後の
我が儘
って やつ
嘘でも 好いからさ
ね?
指切り
する位の
ちょっとの 開拓
24時間を
もう一度
期待してて ね