人は、移りゆく日々の中に大事な何かを見落として幸せの意味を履き違えたまま疑うこともせず、突き進んでしまうんだ手に入れた時初めて気づく狂わされた"幸福のスイッチ"本当に大切なことほど、「物足りない」と感じるのは見慣れた現代の虚飾のツケかな日々、少しずつズレてゆく歯車の不協和音若さが、明日の重みを忘れる伝えたい想いは、空にかき消され伝えたい誰かには。もう、届かない...
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