今日もし夢から開放されたら逢いたい誰かをもう一度探そう溜め息は夜のネオンに重なって冷たい景色を濁らせ震えた信じる為に嘘をつきました正直に生きる為に世界を壊しました愛されたくて愛していました微笑む度に君を泣かせました悲しいことだと解っていたよ何が終わりへと向かわせたのかも。きっと解っていたねえ今夜もし時間があるなら逢いたい誰かに私を選んでほしい今なら真実も風の音に紛れ込ませて笑って生を全うできそう
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