詩人:柚華 | [投票][編集] |
温かい体温で私を包んでくれるのはダレ?
泣きそうな私を支えてくれるのはダレ?
いつも変わらない笑顔をくれるのはダレ?
それは貴方が私に命をかけても一緒に居てくれる事を約束してくれたカラだよ。例え離れても別れても心は離れないから…。
そんな貴方は私の愛してる人だから。そして貴方からも愛を感じています。
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私の部屋は嫌いだ‥。
好きだった人と一緒に過ごした場所だから‥。
思い出す事がとても怖くて寂しくなってしまう。
恋人が変わると部屋も変える。
でもまた新しい恋を捜すのも新しい部屋にする事も辛い事から逃げる為の逃げ道だから‥
部屋の模様替えも飽きてきたら本気で恋をしてみたいと感じる事も出て来た。
最初のキモチを思い出すように初めて恋人を呼んだ時と同じ部屋にしてみようと考えてみた。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
なんで私は君を好きになったんだろう?
君は私の事を知ってるのかな?
君と私の身分は天と地の差だから知っている訳ないだろう…。
君を好きになる事はとても辛いです。
でもこの辛い事は私が君の事を好きって実感できるから。君の事を好きになってよかったってさ…
私は君を見ている事しかできないただの風見鶏…。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
物語りは書かれているんじゃない。
自分が書いて居るんだ。
ページがなくなれば物語りも終わるだけどその前に終わらせてしまう人が居る、そして自分で終わらせた人も沢山居る。
ただ今も物語りは動いている。
逝く人の物語りはそこで終わりだけれど愛する人の心の中でまた新しいページを綴っている。
終わらせても終わらない物語りはいつまでも続くだろう。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
僕の崩れそうなこの心を…
愛とは何か疑ってしまうようなこの心…
僕の中に潜む何かわからない心…
誰も僕の事なんて見てくれないんだもん…
だから僕は心の扉を閉じる…
いつか心の扉はまた開くのだろうか…?
詩人:柚華 | [投票][編集] |
私と居て楽しかった?
私じゃなくてもよかったんじゃない?
貴方は私と居ても他の女性ばかりで私には見向きもしない。
それだったらいっそう別れてしまおう。
だって貴方と居る先の自分は多分いつも心のどこかで泣いている…
失恋の先は新たな恋。
嫌なまま付き合っていたら貴方を妬むことになるから。
だから私は新たな恋を探しに行く…。
でも本当は別れたくない…
別れる時は多分今だから…
さよなら
詩人:柚華 | [投票][編集] |
生きることを命じられた僕らの生き方をそれぞれ違う
未来はとても暗く訪れることがとても怖いと思いながらただ今だけを見つめ必死に生きている僕
例え明日何が起きてもまだその先の希望ばかりを夢見て生きる君
必死に今を生きてる僕と未来を夢見て生きる君
似合わないけれどその組合せは不思議な何かが生まれる
生き方には差があるけれど今の生き方にそれぞれ満足している僕らは少しは合っているのかもしれない
だから僕たちは一緒にこの時間を過ごしているんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
僕は君を必要としているけれど
君は僕を必要としているのだろうか?
不安で仕方ないんだ。
必要にされていないのに
自分だけ空回りしていそうで
虚しくなっていく…
いらない
しらない
こないで
僕は消えたほうが
いいのかな?
僕はいつからこんな虚しい人間に
なっていたんだろう?
君には頼れない
僕はさみしい人間だから
頼ることなんて…
そんなことは君に失礼だから
ひとりで生きて行けるなんて
戯言を言って僕は生きて行くんだよ