詩人:柚華 | [投票][編集] |
あたしなんて
居なければいいんだ
そんなこと言っても
前には進めない
そんなことぐらいは
わかってる。
そしてそんなことを
言っていると悲しい顔する
人が一人でもいると思うと
申し訳なくなる。
少しでもそう言ってしまう
自分がふがいなくて
虚しくなる。
前を見るんだ、
進むんだ。
間違えでも
やり直せばいいんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
君は僕の何を知っているのかな?
僕は君のほんの一部しか知らなくて。
もっと知りたいと思う。
ただそれだけなんだけど...
君に伝えたいことなんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
知らないよ?
僕をほっといた罰がどんなのでも。
君が悪いんだ。
僕をその気にさせて、
他の男と楽しそうに遊んでるんだなんて、僕は許さないんだからね?
全部君が悪い。
僕は君が好きなだけなんだ。
君がかわいいから僕は惚れてしまったんだ。
君が僕に優しくしてくれたから惚れてしまったんだ。
君が僕に告白したから付き合ったんだ。
……でも君は、僕の知らない間に
携帯を変えて、僕と連絡を取れないようにした。
だから僕はこうやって君の家の前にいるんだ。
でもほんの少し嫌われたんじゃないかって思い始めたんだ。
だからとりあえず様子を見ようと思っただけなんだ。
そして、たまに家に電話をかけただけなんだ。
少し気になったから郵便物を覗いただけなんだ。
君を愛しているんだ。
だから僕は、君のことをあきらめないよ?
僕はいつでも君の傍にいるからね?