詩人:柚華 | [投票][編集] |
知らないよ?
僕をほっといた罰がどんなのでも。
君が悪いんだ。
僕をその気にさせて、
他の男と楽しそうに遊んでるんだなんて、僕は許さないんだからね?
全部君が悪い。
僕は君が好きなだけなんだ。
君がかわいいから僕は惚れてしまったんだ。
君が僕に優しくしてくれたから惚れてしまったんだ。
君が僕に告白したから付き合ったんだ。
……でも君は、僕の知らない間に
携帯を変えて、僕と連絡を取れないようにした。
だから僕はこうやって君の家の前にいるんだ。
でもほんの少し嫌われたんじゃないかって思い始めたんだ。
だからとりあえず様子を見ようと思っただけなんだ。
そして、たまに家に電話をかけただけなんだ。
少し気になったから郵便物を覗いただけなんだ。
君を愛しているんだ。
だから僕は、君のことをあきらめないよ?
僕はいつでも君の傍にいるからね?
詩人:柚華 | [投票][編集] |
君は僕の何を知っているのかな?
僕は君のほんの一部しか知らなくて。
もっと知りたいと思う。
ただそれだけなんだけど...
君に伝えたいことなんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
あたしなんて
居なければいいんだ
そんなこと言っても
前には進めない
そんなことぐらいは
わかってる。
そしてそんなことを
言っていると悲しい顔する
人が一人でもいると思うと
申し訳なくなる。
少しでもそう言ってしまう
自分がふがいなくて
虚しくなる。
前を見るんだ、
進むんだ。
間違えでも
やり直せばいいんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
僕は君を必要としているけれど
君は僕を必要としているのだろうか?
不安で仕方ないんだ。
必要にされていないのに
自分だけ空回りしていそうで
虚しくなっていく…
いらない
しらない
こないで
僕は消えたほうが
いいのかな?
僕はいつからこんな虚しい人間に
なっていたんだろう?
君には頼れない
僕はさみしい人間だから
頼ることなんて…
そんなことは君に失礼だから
ひとりで生きて行けるなんて
戯言を言って僕は生きて行くんだよ
詩人:柚華 | [投票][編集] |
生きることを命じられた僕らの生き方をそれぞれ違う
未来はとても暗く訪れることがとても怖いと思いながらただ今だけを見つめ必死に生きている僕
例え明日何が起きてもまだその先の希望ばかりを夢見て生きる君
必死に今を生きてる僕と未来を夢見て生きる君
似合わないけれどその組合せは不思議な何かが生まれる
生き方には差があるけれど今の生き方にそれぞれ満足している僕らは少しは合っているのかもしれない
だから僕たちは一緒にこの時間を過ごしているんだ。
詩人:柚華 | [投票][編集] |
私と居て楽しかった?
私じゃなくてもよかったんじゃない?
貴方は私と居ても他の女性ばかりで私には見向きもしない。
それだったらいっそう別れてしまおう。
だって貴方と居る先の自分は多分いつも心のどこかで泣いている…
失恋の先は新たな恋。
嫌なまま付き合っていたら貴方を妬むことになるから。
だから私は新たな恋を探しに行く…。
でも本当は別れたくない…
別れる時は多分今だから…
さよなら
詩人:柚華 | [投票][編集] |
僕の崩れそうなこの心を…
愛とは何か疑ってしまうようなこの心…
僕の中に潜む何かわからない心…
誰も僕の事なんて見てくれないんだもん…
だから僕は心の扉を閉じる…
いつか心の扉はまた開くのだろうか…?
詩人:柚華 | [投票][編集] |
物語りは書かれているんじゃない。
自分が書いて居るんだ。
ページがなくなれば物語りも終わるだけどその前に終わらせてしまう人が居る、そして自分で終わらせた人も沢山居る。
ただ今も物語りは動いている。
逝く人の物語りはそこで終わりだけれど愛する人の心の中でまた新しいページを綴っている。
終わらせても終わらない物語りはいつまでも続くだろう。