恐くてぼくは必死で逃げた。暗くて何も見えない道をたくさん走って逃げた。でもまだ追い掛けてくるんだ。逃げても逃げても淋しいや悲しいからは逃げられないよ。ぼくは温かいが欲しいのに。。温かいきみへの逃げ道を探してるんだ。。。
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