ある日失う怖さを知る失う事を恐れて失うものを作る事をやめるそれでも人の心は求める何でもいいただ一つの大切なものになりたいとそして、人から貰う事を拒みながらも与え続ける楽しい一時を必要とされる知識を必要とされるモノを誰かの一番になりたくて誰かに必要とされたくて自分にとってのただ一つの大切なものが自分 でなくなるその時まで
[前頁] [夢人の部屋] [次頁]