詩人:響 | [投票][編集] |
転機が
訪れた。
ひょんな事で
彼女ゎ
ボクの
彼女になった。
ボクゎ
精一杯努力した
キミに
嫌われないように
どんな事だって許した
キミに
嫌われないように
事ゎ
あっさり
済んだ。
キミゎ
他の♂
と
ヤったんだ――
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ボクゎ恋をするのが
苦手なんだ。
ボクゎ
独占欲が
激しくて
彼女に
恋をしてしまったら
彼女を
殺めてしまうカモしれない
そんなのボクゎ
絶対
イャだから
ボクゎ
遠くカラ
彼女を
見守る
事にするょ 。
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ぁぁ今日ゎ人生で
イチバン
最悪最低な日。
スロットに負けるし
財布すられるし
彼女にも
フラレた(泣
しまいにゃー
変な兄ちゃんに
絡まれて
ボコボコ..
はぁ...
こんな日ゎ
さっさと
家に帰って寝よう。
今日って
ホントついてない。
駅で電車
待ってたら
後ろカラ誰かに
押されちゃったょ。。
ぅわぁー
俺ってば
血だらけぢゃん!
どんどん
躰の外へ
血が出てく
なんだか
気が
遠くなってきた
こんな時
痛みとかって
感じない
もんなんだ
ぁぁー眠い。
今日ゎ
不幸続き
だったカラな
明日も
バィト入ってるし
..もぉ寝よう 。
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バィトに五時入りしてカラそろそろ
四時間が経つ。
「ぁぁー時間だな」
手が震えイライラする
落ち着かないし
何も考えなれない
「店長休憩ぃぃスか?」
火をつけて大きく
息をする
躰に行き渡る毒素
脳の活動が再開し
躰が落ち着く
頭ん中のイライラが
消えてく
「ぁぁこの感じ‥最高」
躰に染み付く匂い
それだけで心地いい。
今日ゎ‥四箱かぁ。
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はじめてだったんだ
こんな気持ち。
はじめてだったんだ
この胸の高鳴り。
弟が愛し過ぎたから
弟の笑顔が
愛し過ぎたから
くるくる回るその穏やかな感情が
ボクにゎ暖か過ぎてボクだけの中に
隠したくなったんだ。
しまいたくなったんだ。
午前二時少し過ぎの
愛しい愛しい弟への
静かな夜の殺意 。
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薄汚れた
この世界ゎ
いつだって
息が詰りそうで
人ゎ人の
仮面を被る。
ボクゎ
当たり前に
嘘をつく。
ミンナがそうする様に。
笑いながら
泣くんだ。
ココロゎ
真実を
知りたがり
真実カラ
逃げるんだ
人ゎミンナそう
現実と空想が
曖昧で
それでいて
知らんぷりする
気づけばほら
どれが
真実の自分で
どれが
嘘の自分か
分からない 。
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君が
ボクに与えたモノゎ
この世界の美しい
色彩。
君が
ボクに与えたモノゎ
この不規則な世界で
生きる術と
生きる理由。
君ゎ言う
愛すべき者
守るべき者
がいれば
人ゎ
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
自然と
生へと
進むものなのょ
君が
ボクに与えたモノゎ
もぉ死を語らない
前を向いて歩くボク 。
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世の中の
おわりを見た
兵器達。。
死ぬコトもできず
タダ錆びて
そこに
ひとり
いつまでも
一人きり。
神ゎ
それを救う
ワケもなく....
涙を
溢すコトもしらず
そこにひとり
いつまでも
一人きり。