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響の部屋


[5] 愛しき君ょ。
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天使の様に
キレイな
君ゎ
いつしか
羽のように
消えてゆく‥

だからボクゎ
だからボクゎ
君を
殺めてしまったんだ

愛しくて
愛しくて

君から
いなくなる
位なら

ボクが
君を
天に
かえしてあげる。。

まぶたを
開いたまま
冷たくなってく
君の躰‥

ボクも
すぐにゆくよ

ボクゎ
君と
同じ所へゎ
行けない
カモしれないケド
君が
どこにいても
ボクが
どこにいても
君を
想い
愛し続けるよ
例え
そこが
  地獄の果てでも。

2006/01/07 (Sat)

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