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久しぶりに海に行ったんだ
久々に会ったあの人と
昔はしゃいだあの海へ
あの時みたいに花火をして
懐かしいね
なんて話してた
傷ついていた私にただ優しくしてくれたね
離れていた時も心配しててくれたこと
初めて知って胸が苦しくなったよ
あんなの恋愛じゃない
早く別れなさい
なんて言われ続けてた恋だったから
心配してたって
苦笑いして頭を撫でてくれた
あなたに恋してればよかった
なんて思ってしまったの
また恋が始まる気がする
今度は幸せになりたいから
愛した人も幸せであってほしいから
あの花火のように
一瞬でもいいの
輝いてほしい
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眠れない日が続いてた
あなたには言えなかったけど
ずっと眠れなかったんだ
理由はひとつ
あなたが隣に居ないから‥
子供みたいだって笑う?
けど本当なのよ
久しぶりにあなたの胸の中
嘘のように眠れたの
こんなに愛してたなんて認めたくなかったけど
気付いてしまったの
なんであなたじゃなきゃ駄目なんだろう?
私に愛をくれる人は居るのよ
あなたはもう私など愛してはいないのに‥
やっぱり今日も眠れない
あなたのもとへとかけていきたい
足を絡めて
腕を回して
顔を埋めて
あなたと一緒に眠りたい
それが永遠の眠りになっても構わないわ
あなたが居ないと私なんてどこにも居ないの
昔のように名前を呼んで
私意外の名前なんて呼ばないで
私だけを求めてよ
これがあなたへの最後の詩と誓うわ
これで最後
明日からは違う愛を唄うの
それであなたは満足でしょう?
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いっぱい泣いて
分かったの
私はひとりじゃない
気付かせてくれたのは
小さな優しさくれた
あなたでした
きつく抱き締めても
怒らないね
受け入れてくれる
優しさなんかじゃなくても
心満たしてくれた
私すべては見せれないけど
身を任せてもいい?
気付けばあなたを想ってる
懐かしい気持ち蘇る
醜い恋をしてきたけど
あなたとは違う景色見れる気がするの
私のために怒ってくれた
それだけでも嬉しいけど
カタチを欲しがるのは私だけかな
微かに傷が疼くけど
私はあなたを愛したい
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会いたいと思う
メモリにある名前なんて履歴に残らないようじゃ意味を持たないじゃない
mailを送る勇気も
рかける力もない
ただの片想い
そうなのかもしれない
だけど
あなたからの発信を待つ
少しでも私を想って欲しいからひたすら待つ
そんなのいいわけ
ただ怖いの
送っても返ってこなかったら…
かけても出てくれなかったら…
ねぇ
今
誰と居る?
ねぇ
今
誰を想う?
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強がりだって
分かってる
意地を張ってるって
気付いてる
だけど素直にあなたからの電話
とること出来ない
ねぇ
意味のないことだって
分かってる
あなたの
愛がないことだって
気付いてる
だけど
今
心満たすのは
あなたからの
着信だけ。。。
あなたの名前だけで
埋まっていたあの頃
あの日から
来なくなったMail
私を壊すのは
寂しさ
今日も誰かと居なくちゃ
あなたからの電話が鳴ったとき
ひとりで居た
なんて言いたくないから
あなたと離れて
寂しい思いしてるって
知られたくないから。。
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君が
たったひとりだけを
愛してるって
痛い程
分かるよ
君が
たったひとりだけに
愛されたいと
願ってること
ずっと
知っていたよ
悲しませたくない
笑っていてよ
あんな人のために
涙流さないで
君の選んだ人が
君じゃない人を
選んだ
どんなに
悲しかった?
どんなに
苦しくなった?
だけど
まだ
愛してるんだね
まだ欲しい?
何が欲しい?
僕が切ないよ
泣かないで
ちゃんと
現実を見て
最低な人など
愛さないで
人を愛すことは
やめてほしくないけど
悲しむだけなら
やめてほしいんだ
傷つきすぎて
麻痺した心
この僕が癒せる?
だけど
君には
笑っていて欲しい
君は
僕の
愛しい人だから
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花火が上がるよ
綺麗に咲いて
散ってゆく花のように
胸に響く音
あなたにも響いてる?
去年の今頃
一緒に見ていたよね
今年の夏も
一緒だと疑わなかった
ねぇ
こんなにも美しい花火を
あなたは誰と見ているの?
いつしか見かけた美しい人と
寄り添って見てるの?
悲しくて花火が見えない
滲んじゃって切ないくらい
涙が止まらなくなった
あなたに会いたい
抱き締めたい
私たちの恋は花火のようでした
熱く燃え上がり瞬く間に消えてしまった
残ったのは目に焼き付いた花火だけ
あなたとの思い出だけ無惨に空にさまよってる
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何が欲しいんだろうね
分からないまま
ずっと生きてくの?
繰り返す波の様に
もしかして
果てしないのかな?
例えばこの先に
あなたが笑っていてくれるのなら道は見える気がする
だけど
あなたは違う人と
歩いてくんだよね
認めて生きてくの
本当は辛いんだよ
ここから逃げ出してしまいたい
誰も知らない場所がいい
裏切られるのはもう嫌で
私たぶん疲れてる
笑い合えた頃が懐かしいのは
あなたが居たから
今ここにあなたが居ないからだって気付いた
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愛してる
いつの頃から
言われなくなった?
いつかの落書き
見つけて
胸が苦しくなるよ
無邪気に書いた
あなたの名前と
私の名前
文字がぼやけて
涙溢れる
愛が欲しいんじゃなくてね
あなたにただ
愛されたいの
いつから私を嫌いになった?
過去を否定しないで
笑い合えてたふたりを消してしまわないで
願いが叶うのなら
私はひたすら祈り続けるよ
あなたを忘れてしまいたい
あなたを好きな私をなくしたい
今だってまだ好きだから
前になんか進めないから
ただ想う心は許してね
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あんなに激しく愛していたのに
あの気持ちはどこに消えちゃったのかな
今でも愛しいあの頃のあなた
どうして変わってしまったんだろう
出会った頃の輝きはもう求めちゃいけないのかな?
いつまでも一緒に居ようなんて
あんな約束
忘れてしまいたい
儚い夢のように消えてしまった