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嘘ね
何度繰り返すの?
また貴方を
許さなきゃいけないの?
幾度となく
重ね合ってきた
気持ちに嘘は
ないはずなのにね
広がる疑心
貴方へ
一直線だよ
もう何も
信じれなくなるじゃない
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擦り切れた
言葉が放った
力はとてつもなくて
私は立ち尽くした
何も出来なかった
無力だと言われた
例えどんなに
強くなっても
弱さは消えないものだから‥‥
貴方に求めるもの
難しいことかな?
手を差し伸べて
笑って欲しいだけだよ
慣れない気遣いが
私を締め付けた
好きって思う
愛しいからね
明日の夢も
これからの夢だって
貴方でありたいよ
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いい日だったねって
貴方と笑って
一日の終わりへ
何気ない会話を大切に
憎み合うなんて嫌
理想の形が貴方で
私が変わるしかないの
早く電話を鳴らして
貴方の声が聞きたい
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溢れる想い
誤魔化したりしない
だから聞いて
貴方に聞いて欲しいの
言い争いのすべてが
悪いとは思わない
意味がない喧嘩はね
確かめ合ってるだけ
肩寄せ合って
甘えてる時間だけが
すべてじゃないこと
ふたりは知ってる
周りに流されたくない
いろんなこと言われた
傷ついたり
貴方を責めたりもして
ココロ
離れそうだったよね
今こうして
穏やかな気持ちで
貴方を待てる
いい女で居たい
貴方が安心して
愛せるように
醜い私は居なくなるの
もう離れないように
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ねぇ
忘れないで
誰の心にも
ヒカリはあったの
貴方がなくした記憶も
ちゃんと
ここにあったのよ
消えないように
祈らなくてもいい
風に
飛ばされないかなんて
心配しなくていい
安心してね
私もいるから
貴方は眠って
誰の幸せも
貴方と私も
意味がないなんてない
廻り続けてる
理由があったみたい
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愛しているから
ずっと
好きでいてね
言い表せない気持ちも
すべて
受け止めるから‥
止まらなかった涙
貴方が拭って
私はやっと笑えたの
貴方はすごい人
私を唯一救える
神みたいな人
きっとこれからも
色々なことがあるよね
貴方と喧嘩や
くだらない日々も
私の糧に‥
最後には金だって
ずっと思ってたけど
最後に残るのは
愛だって知ったから
強くなれるよ
見ていてね
弱い私のいいわけ
ここに残してくわ
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悔しいくらい
愛してた人
憎いくらい
許せない人
誰より
深く私を
愛してくれたけど‥
貴方の愛が
怖くなったのは
いつからだった?
傷は絶えなくて
感覚は麻痺してた
私も狂ったように
貴方だけを
愛していたから‥
悲しみは
愛した以上だよ
ねぇ
愛する人の嘘が
人を狂わすって
貴方も
知っていたでしょう?
何処から
狂ってしまったのかな
取り戻せるなら
手を伸ばしたいけど
私と貴方じゃ
意味がないよね
先が見えない
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終わりが近づき
何かが消えてく‥
愛はなくなってたから
貴方は
悲しまないだろうけど
似たような詩ばかり
同じ言い争いばかり
していた私だから‥
きっと
悪いのは私で
選んだのはふたり
どうしようもないよね
今年も一緒に
輝く雪を
ふたりで肩寄せ合い
見れると思ってた
泣きじゃくって
貴方を取り戻したいよ
悲しみだけが
空間を
満たしきってる‥
この想いもいつの日か
色褪せて消えるの?
愛し合った日々
暖かい思い出も‥
跡形もなくなって
かけらさえなくて
またひとり私は
彷徨い続けるの?
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暖かい詩を
書きたくて
君との日々
綴りたかった
言い争いに
愛はあったかな
君の疲れた顔
私の醜い言葉
嫉妬だらけで
ずっと
苦しかったよ
君が好きだって
何度も言って
愛が軽く見えた
本当は違うのに‥
ひとりの時に
素直になってちゃ
意味がないよね
君に素直に
甘えたかった
いつから
好きって
言わなくなったんだろう
君に好きって
言えなくなってた