詩人:nao | [投票][編集] |
眠れない日が続いてた
あなたには言えなかったけど
ずっと眠れなかったんだ
理由はひとつ
あなたが隣に居ないから‥
子供みたいだって笑う?
けど本当なのよ
久しぶりにあなたの胸の中
嘘のように眠れたの
こんなに愛してたなんて認めたくなかったけど
気付いてしまったの
なんであなたじゃなきゃ駄目なんだろう?
私に愛をくれる人は居るのよ
あなたはもう私など愛してはいないのに‥
やっぱり今日も眠れない
あなたのもとへとかけていきたい
足を絡めて
腕を回して
顔を埋めて
あなたと一緒に眠りたい
それが永遠の眠りになっても構わないわ
あなたが居ないと私なんてどこにも居ないの
昔のように名前を呼んで
私意外の名前なんて呼ばないで
私だけを求めてよ
これがあなたへの最後の詩と誓うわ
これで最後
明日からは違う愛を唄うの
それであなたは満足でしょう?