あなたのその手はあたしを守ってはくれなかったいくら謝ってもあなたは許してくれなくてあたしを殴り続けたいつまで続くの?なにも逆らわないからあたしを愛してよただあたしを愛してあなたの前じゃあたしは人間ではないみたいで苦しくなる当たり前のことが分からないだって愛されてなんていなかったあなたはひたすらあたしを追い込んであたしはあなたを愛すのをやめたの初めて出逢った頃あんなにもあたたかかった手今はこんなにも冷たい戻れるのなら───
[前頁] [naoの部屋] [次頁]