溢れ出す思い寂しいこの気持ちいったい誰が受け止めてくれるの?あたしはひとりだよひとりぼっち‥ただ君に会いたいだけだったのに──あの日から変わらない部屋片付けもしないでちらかったまんまの部屋には君だけが居ない埃かぶった写真立て指でなぞる寂しい気持ち満たしてくれてた君の笑顔また悲しくなってる‥早く捨ててしまえばいいのに捨てきれない思い出とこの感情があたしの全てだよだからいつまでも同じ繰り返しなのかな‥
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