詩人:nao | [投票][編集] |
時が一つの終わりを告げた
違う暮らしなわけでもない
ただ少しだけ変わってしまっただけ
なのに全てが冷たい
優しい言葉を求めてる
あたたかい手のひらも欲しい
あの人がもしくれるのなら求めたい
けどきっとくれない
突き放されるの分かってる
だから言わない求めない
ただ戻りたくなってしまう
古い傷跡のよう
痛みさえよみがえる
そしてぬくもりも
小さな想いも
手放してきたものはいくつあっただろう
裏切られてしまって
慣れてしまって
本当はどうすればよかったの
きっと君に会えば
変わらない声
それを聞いたらまた頑張れるのに
思い一つで全てが変わる
なにをしよう
なにも出来ない
なつかしい人
なにがしたいの
声をきかせて欲しい
ずっとずっと