詩人:nao | [投票][編集] |
光なんて
届かないように
出来てるのかもね
幸せだと
気付けずに
笑ってたように‥
涙が溢れ出す
拭うことも
出来ない私だから
貴方に会いたい
運命だと
語ったあの日
何を信じてた?
誰よりも
貴方を
愛してたのに‥
貴方とさよなら
なにもかも
なくすとゆうこと
生活を供に過ごし
どこか
甘えていたのかな
貴方が誰かと
私の知らない場所へ
行ってしまうのなら
構わないけど‥
ねぇ
お願いよ
あの部屋には
私達の
思い出がたくさん
あったでしょう?
私の知らない人を
私の知ってる場所で
私に囁いた言葉を
貴方が笑顔で‥なんて
耐えられないからね
心と体が
ついてかなくて
ごめんなさい
貴方だけが
私の光じゃなかったはずなのに━━━━