ホーム > 詩人の部屋 > naoの部屋 > 祖母

naoの部屋


[278] 祖母
詩人:nao [投票][編集]

幼すぎた日に
無性に戻りたくて
ふと目を閉じた
悲しくて‥

あたしのことを
全て受け入れてくれた
優しいあの人はもう居ないって
痛いくらいに
あたしを苦しめる
だけどあたしを強くする気持ち‥
果てしないよね

あの人はこんな風になるのを
どこかで知っていたのかもね‥

悲しい目をして
哀れんで

きっと生きていれば
あたしを強く叱ったでしょう

あなたに会いたい

ただ抱きしめて

ずっと甘えてないから甘えたいの‥

あなたが居たから
あたしが居るの‥
当たり前のことなのに
難しいよね‥

あの頃もらった愛が消えて薄れてく‥

大切にしたかったのに‥‥

2004/12/30 (Thu)

前頁] [naoの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -