詩人:nao | [投票][編集] |
思えばもう
2年が
過ぎようとしていて
喧嘩したって
不安では
なくなってた
次の日には
笑い合う
2人が
いつも居たから
安心してたんだね
別れを決意したのは
あたしで
愛さなくなったのは
あなたなの
女は
いつでも
いつまででも
愛を注がなきゃ
枯れちゃうものだから
あなたにだって
そうで居て欲しかった
例え
あたしの
egoだったとしても…
思い返すと
憎たらしい裏切りと
言い争いの日々
だけど
愛があったこと
あたし
分かってたよ
優柔不断で
はっきりしなくて
何処か頼りない
あなたを
あたし
1番愛してた
思い出にしなきゃ
あたし
前に進めない
本当は今でも
あなたとの未来
夢見ていたかったよ