長い時間の中ただひたすらにあなたの名前とあたしの過ちを呟いてたそんなあたしを馬鹿だと言って抱き締めてくれたのはあなたでした許さなくていいいつの間にか許されていたのはあたしで輝きくれたのはあなたで居心地いい場所が出来ていたあたしはもう孤独に怯えなくてもいい君もいつか……そんな場所を見つけて
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