そうだね忘れていたよ君が居たから今の私が居るごめんね気付いてたんだ君が悲しんでた事私には救う力なくて弱くて保てる自信もなかった今心から願うよ君だけの幸せを君にちゃんと叶うからね君が居てよかったと私が言ったなら君はただ頷いて髪を撫でてくれたから飾る心素直になりたいのなら君の元へと行くよ息切らせ走ったあの道も今じゃ思い出なんだけど全ては君が居たから…
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