始めから分かってたよ

あなたを自分の物に
するなんてこと

絶対に無理だって。


ただあなたの特別に
なりたかったの。

特別な

存在にしてほしかったの。

こんなに簡単に
終われる二人だったの？

なんで？どうして？
嫌だって言ってよ。
好きって言ってよ。

嘘でしょう？

これじゃ惨めすぎるよ。
涙すら出てこない。


いまさらの話。
あなたの存在、
　　　大きすぎだよ。


さよなら、さよなら、、、


　　だめだ理解できない。

勝ち←反対→負け、
じゃないんだね。


勝てなかったけど

負けなかったよ。

くらくら
ふらふら

ぼうっとする

顔が紅い

全身が



熱い。




これは風邪じゃ
ないみたい


私はきっとあなたに
恋をしています。


だって



胸が

痛いよ？

今は二度と戻らないけど

今はずっと続いてゆく。


もう一度

頑張ってみたい。

幸せは
他人が決めるものじゃない


自分が幸せだと思えば

それであたしは
幸せになれる

ゆらゆらら

つらつらゆらら

描き綴る


届かぬ恋の

惜しみかな。

ほかぽか暖かく

ふわぷわ眠く

ああ、
春がきたよ

ああ、
いい風が吹くね


ああ、
あなたと二人


恋がしたいな。

ひとりの刻は深々進む

今日は眠れない夜らしく

いつにも増して
淋しいです。

今日限り
あなたとの思い出に
頼っても良いですか？



甘い甘い

懐かしい



今宵
一夜の夢祭り


ただただ楽々
身を任せ

お仕舞いが見える
過去の夢


嗚呼
どっぷりと


溺れていたいです。

あなたが流した
涙と汗

全て
実になれ
糧になれ。