僕がもし

君の恋人だったらさ

その悲しいため息を

周りの花たち咲くような

小さな可愛い口笛に

すぐに変えてやれるかな。




そんな事を

今日の君を見て思う。


多分さ
そんな風に

明日も君を想うんだろう。

つらくなったら

泣きたくなったら



恋しくなったら

甘えたくなったら




いつでも
うしろ、振り向いてね


いつでも


あたしがいるから




一歩さがって


あなたと一緒に


歩いているから

死にたいんじゃない。

ただ

逃げたい。

ぽろぽろ

ぽろぽろ


これは貴方の
涙でしょうか


ぽろぽろ

ぽろぽろ


これは私の
涙でしょうか

誰にも言えずにいる痛み

じわじわ募るこの時間

寝れば『今日』は
終わりでしょ？


今夜もまた


私は夜に頼る日々

イライラするのも

ムカムカするのも




もう、おしまい。



気分悪いストレスは

笑って遠くの空にでも
飛ばしちゃいましょう



幸せが感じられる

余裕ができるはず

また音楽に
恋をした


何度でも
何度でも



甘い初恋のように

愛の言葉も

証の指輪も

永遠の誓いも


もうなんにも
いらないよ



あなたがいてくれる
それだけで愛だって


そう
気付けたから

頑張ってやろうじゃない

踏張ってやろうじゃない


あたしの本気を
魅せてあげましょう



気付いてる？



そこまであなたに
燃えたのよ

死に向かって
生きようとは思わない

生きたいと思いながら
生きてゆきたい


まだまだ

知りたいことが
やりたいことが


この胸に山積みなの。