まだまだ子供だという事を認めたら


少し大人になれた。

手を引っ張ってはやれないが


同じ速度で歩いてる

帽子を斜めにかぶって

瞳の中に白を映す

世界は
なんてキレイなんだろう



浮かんだ月が
気になって

四角い部屋から
飛び出した



雪の香りは


君のそれに似ている

あなたには
いつ会えるの

あなたには
いつになっても
逢えないの



あぁ
また痛い恋をした


あぁ
また違う恋をした

君には毒がない

君には毒がない

こころから愛する。


尊敬されるひともいいね。

ああそうだ
あなたみたいに

愛されるひとになろう。

疲れてるはずなのに

ちっとも寝つけないよ

気になって、気になって

あなたにかかれば

中学生だったころ
あのあたし


気持ちは高まるばかり

都合のいい妄想が

頭から離れない



今日このままもし

あなたの夢を見たら



もう毎晩寝つけない

何が正しくて
何が間違っているのか

今のあたしには
答えがありすぎて
分からない

でもね
でも　「逃げない」


嫌いだな　こんな自分

でも　自分だけは、
自分のこと見捨てちゃ駄目だ


自分のこと
大好きになったら

あなたに会いに行こう



一つだけ、
正しいに違いない気持ち

恋愛は、惚れた方が負けだなんて言うけれど


絶対嘘だ


あなたがここにいることが

何よりも嬉しくて


「いつも俺のこと見てヘラヘラ笑ってるよなぁ」



いつか、もし、


あなたがあたしを抱き締めてくれる時が来るのなら


今まで言えなかった分の


「大好き」を言おう


大好き

大好き


甘い甘いお菓子よりも
大好き


たとえ甘くなくっても
大好き




ダイスキ。

あたしの中の嫌なヤツが

あなたを独り占めしたがっています



あなたに会いたい

今日は会えなかった
明日は声を聞きたい



ほんとは毎日会いたい

他の娘をかきわけて
あなたの壁をすりぬけて



ほんとは早く伝えたい

たくさんの気持ちと
伝える言葉は準備万端












きっとあなたの中に

あたしは映らないけど

雲の上のお二人さんは

今どんな気持ちかな？



あいたくて

たまらないだろうね



不安もあるだろうね



それでも



あいたくて

たまらないんだろうね。