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メロンソーダの部屋


[25] かき氷
詩人:メロンソーダ [投票][編集]

誰かが空で

冷たい雲をかき氷機にかければ

僕らの街に氷が積もり

僕は道を滑らないように自転車をしんちょうにこがなければいけない

朝窓のカーテンをあけると
雪だるまさんがそこらじゅうの玄関でこっちを見てる


誰かが空で

氷に甘いシロップをかけたら

氷がヒタヒタになって

氷のかさがだいぶ減る

雪だるまさんもとろけちゃって


そんな光景を太陽が見にきたせいで

氷がどんどん溶けちゃって


ねぇ

早く食べないと

氷ぜんぶ溶けてなくなっちゃいますよ

2004/12/31 (Fri)

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