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R-009の部屋


[7] No.07-空気
詩人:R-009 [投票][得票][編集]

「ねぇ、君って空気みたい。」


あ、悲しい顔...

どうしてさ

「..あたしってそんなに存在薄い?
そんなに
いないみたい?」

え..?
それゎ違うよ..

違うんだ...

「あたしは..あなたに
見て欲しいのに。」


「..僕が言いたかったのは、君がいないと生きていけないって事だよ..ごめん。言葉足らずだったね」

「...大好き。
あたしもごめんなさい。」


「いいんだ。僕も。僕も君が大好きさ」

2008/08/05 (Tue)

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