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ゅぅゃんの部屋


[47] 手を地に着け見いるも足は明日を
詩人:ゅぅゃん [投票][編集]

言葉の水溜まり 静かに

一滴 又 一滴と垂れる


波紋 広がる 水面

言葉の水溜まり 静かに

沸く 底からも沸く



沈殿するモノはなく




言葉の水溜まりは静かにできる
心の隅や淵 それに中心
己を写し 己に渇く
己に潤い 己に溜る




水溜まり 今 静かに
水溜まり 今 静かに
水溜まり 今 静かに
水溜まり 今 静かに




鏡のような水面は波もなく
じっとしている俺が見える
心 揺れると水面もぶれる
今は静かに水溜まりを見



一滴 ポツン

広がる波紋

一滴 ポチャン

広がる波紋

落ち行き 翔び跳ね 同化

一滴分ずつ増える

暗がりに溜る水溜まり 静かに

今は揺れる 今は揺れる

揺れ過ぎると周りが濡れる

だけど溢した水は掬えないのさ

じっくりと見てみよう
写る自分を

そして歩いてゆこう

2006/08/14 (Mon)

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