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飲 みこんだらうつる
路 上を歩けばうつされる
う がい手洗い忘れずに・・・
イ ンフルエンザも怖いけど
留 守番してればうつらない
直 ぐにうつったら病院へ
最初の一文字読んでごらん・・・
みんな気をつけようね
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愛しき人よ♪
きみと迎える朝がある
「おはよう」って
自然に言える関係
行ってらっしゃい♪
がんばってね♪
きみと迎える夜がある
ただいま〜♪
お帰りなさい♪
何がなくてもいい
飾らなくてもいい
ただそこに
きみの笑顔が
あればいい
そんな二人に
なってゆきたい…
この健気な
街路樹のように…
綺麗に輝く日
そうでない日
いろんな想いがある
でもそれでいい
みんな同じだね〜
自然も人間も
一緒だね〜
細く長き人生
街路樹とともに…
2006.12.13
(細く長い街路樹の写る一枚目の写真より)
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今朝のあなた
いつものあなた
まいにち
朝が訪れる
あなたの朝は
どんな朝?
まいにち
昼が訪れる
あなたの昼は
どんな昼?
まいにち
夜が訪れる
あなたの夜は
どんな夜?
僕は喜怒哀楽の
人間世界を
さまよう旅人
変わりゆくもの
春夏秋冬
季節のたより
ひとのこころ
変わらぬもの
季節の繰り返しの営み
そして
あなたへの愛情
2007.1.12
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いつものあなた
いつもの僕
まいにち
携帯に届く
朝のコール
ぼくの朝は
さわやかに♪
まいにち
携帯に届く
お昼のあいさつ
あなたの昼は
さわやかかな?
まいにち
携帯に届く
夜の労いのことば
あなたはどんな
旅人ですか?
僕はあなたとの
素敵な時間を
やすらぐ旅人
変わりゆくもの
季節のたより
日々増しゆく
あなたへの想い
変わらぬもの
あなたの住む
街への距離
そして
会えない寂しさ
2007.1.12
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あなたの
ダイスキという名の
ほのおは
ぼくの
大好きという名の
ほのおは
何を基にして
燃えているの
二人の恋萌える
新春に
愛する気持ち
注ぎ合いたい
貴女に逢いたい
でも遭わないように
火の用心
乾き易い季節
ぼく達も渇いて
しまわぬよう
用心しよう
心の灯油
そそぎながら…
2007.1.23
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あのころ
みんな浮かれていた
みんなが潤い
みんなが派手に
生活していた
でも
僕の母さんは違った
宿命の嵐と戦った
幼少のころ
父に亡くなられ
そして
46歳のとき
奇しくも
僕の祖母と同じに
僕の父親
夫が家から出て行ってしまう
でも母さんは強かった・・・
僕と妹の二人を
学校に行かせてくれた
生活を支えてくれた
みながグァム旅行に
行っているときも
これで家賃が2ヶ月
払えるからと
僕らのために
辛抱してくれた母さん
本当にありがとう!
いま17年前の記憶が
大きく甦り
感謝というバブルは
いまも膨らみ続ける・・・
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いま再び
白壁の街に佇む
18年前の学生時代
あの暑い夏の日
巨大大橋が列島をつなぎ
バブルに浮かれていた
あの暑い夏の日
夜行バスを降りて
眠い眼をこすりながら
ふらりと歩いた
美しきこの街
柳の緑と白壁が
そして
紡績工場跡のレンガ倉庫が
優しく迎えてくれた
ときは流れて
いま
古くて新しい
東洋の叡智
伝統医学の発信が
この街で行なわれた
変わりゆくもの
人のこころと価値観
経済重視から
生活や環境の重視へ
変わらぬもの
明治期以前の生き方
人間としての価値
そして
この街の
柳と白壁の
優しき佇まい・・・
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今夜あなたは
空を眺めるの
今夜あなたは
何処で何を想い
何を願うのかな
ぼくも夜空を
眺めます
たくさんたくさん
願いを込めて
この果てしなく
広大無限な
おおぞらに
向かいあい
この果てしなく
広大無限な
おおぞらを
味方にして
あなたの恩に
応えていきます
あなたと戦える
幸せを
感謝しながら
勝利の報告を
いたします
そして
平和のために
人間のために
舞い踊り
舞い躍る
貴女と一緒に
平和の舞を
してゆけることを
こころの短冊に
たくさん書いて
夜空に願いたい
貴女は今夜
何処で何を想い
何を願うのかな
(2007七夕の日に)
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この広大な都会の杜を
たくさんたくさん
探しつづけた
この広大な人々との
あいだに流れる
たくさんのときを
越えて いま
ようやく探し求めた
それは
世界中の公園の中に
ようやく見つけた
四つ葉のクローバーの如き
あなたという存在
あなたとの出会い
それは
唯ひとり探し求めた
かけがえのない
大切な存在
僕はどうやって
あなたという四つ葉を
見つけられたのだろう?
あなたはどうやって
僕という四つ葉を
見つけたのですか?
ちがう環境で
生きてきた僕らは
ちょっとしたこと
すれ違うことで
ときには見失って
しまうことも
あるかもしれない
でも四つ葉のクローバー
この大切な葉っぱを
いつまでも いつまでも
見失わないように
そして
「和楽」「使命」という庭で
大事に大事に
育てていきたい♪
(2007.7.13 AM1:50)
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香り高き貯蔵された葡萄酒の
部屋いっぱいに広がりゆく
解禁日のように
画面の中に熟成した
あなたとの香り高き出会い
そして
新宿南口6F・9F
北欧の感性に満ちて
ロシア家庭の味覚に包まれた
温かな大人の空間
カフェの向かいの席で
あなたは微笑んだ
あなたとわたしの
すきなもの
ブラックミュージック
おなじ音楽の感覚
カフェラテの香り
下北沢の街並み
あなたとわたしの
いだくゆめ
師匠を求めて成長して
ひとびとに
やすらぎを与えたい
ともに幸せになりたい
あなたとわたしの
つらいおもいで
仕事のこと自身のこと
それぞれに
いろいろあったと
思うけれど
いま これから
あなたとおなじ感性で
あなたとおなじ価値観を
いつまでも
大切にしていきたい
いろいろな思い出を
ひとつひとつ
刻んでゆきたい
いつまでも
大切にしたい初夏の
あなたとの出会い
二人で飲んだ
この葡萄酒のような
さわやかな
あなたとの出会い
2007.7.4夜
いつまでも
大切にしたい
初夏の解禁日