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54のしあわせのために
それは
幼少のころから始まった
何も知らない
遠い過去の世界から
何も教わっていない
学生の青春時代から
様々な人たちが発進してくれていた
54という素敵な世界につながる
幸せ的センスを
そして
芸術的な無限の萌芽を
僕らは知らぬ間に
育みながら
次第に楽しみへと
変化させてきたのだ
何ごとも原因なっての結果
お母さんや先生方の
一生懸命な
日々の読み聞かせ♪
子どもたち同士の
賑やかな歌声
こうした僕らに備わっていた因は
やがて
様々な縁によって
新たなる世界を発見する
新たなる感動を引きよせる
縁は
僕らの中に存在する
自ら気付かぬ音楽的感性を
開花させてくれていたのだ♪
それは
沢山のTV放映であり
素敵なFM局のオンエアであり
思春期を迎えた
僕ら青少年の心に
知らぬ間に
その感性は訴えていたのだ♪
いまそのことに
ようやく気付いたんだ!!!
素敵な芸術
人間を解放してくれる
54という芸術
僕はいまこそ
そのことに
感謝したい(^0^)/
あなたが居てくれたお陰で
感じることができるしあわせ
54という幸せ
6×9=54
Rook ☆☆☆(^0^)/
決してJAZZやSOULだけでは
得ることが難しかった
特別な感覚…♪
いまこんな風に思える
僕のこころに最大に感謝したい
そして
それを教えてくれた
我が師匠に
最大に感謝したい!!!
(2013.12.5)
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この街は
今日も賑わいをみせているだろう
この街は
今日も誰かを優しく迎えてくれるだろう
この街は
愛の国から幸福へ向かう玄関の街
この街は
日本一晴れの日が多い街
この街で
ぼくは初めて
新聞社に取材されたんだ
以来
何度も何度も訪れた
思い出の街
おおぞら広がる大地の街
今日もこの街の人たちは
変わらぬ人情と優しさで
元気に笑顔で
暮らしているに違いない
あの日から
四半世紀が経った
愛と幸福へ向かう
熱気球の町に向かう
ローカル線が無くなった
決して忘れることの出来ない
平成元年8月29日
深夜の駅のホーム
サウナの皆さんが
笑顔で見送ってくれた
札幌に向かう
思い出の夜行列車は姿を消した
変わらぬもの
三方六や豚丼の味わい
そして
あの時と変わらない
太陽と広い大空
カラマツの防風林と地平線
温かな人たちの人情
いつまでも大切にしたい
この街での思い出を
この街での素敵な出会いを
(2013.12.13)
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たくさんの思い出が甦る
越後の街
春夏秋冬
様々な時期に訪れた
越後の街
ここでは全てを
書き表すことが出来ないくらい
たくさんの思い出に残る
越後の街
また ゆっくりと
振返りたい
越後路での思い出を…
(2013年12月14日)
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その昔 芭蕉が歩いた奥の細道
自然と人情にあふれた
この地域は
東海道・山陽路に
希望の鉄路が延びてから
ずいぶん長い歳月を経て
ようやく
希望の鉄路で結ばれたのだ
東北の街
それは
人間を信じていくことの
素晴らしさを教えてくれた
太宰治の生きた街
人間と宇宙を広大無辺なる
慈愛で包み込んでくれた
宮沢賢治が暮らした街
中学生だったぼくが
修学旅行で訪れた街
大学のスクーリングで研鑽した
広瀬川と青葉がきらめく街
そんな希望あふれる人間の街
それが
東北という街なのだ
でも
そんな素敵な思い出や
そこに暮らす人々の夢や希望をも
意図も簡単に
奪ってしまった大自然の脅威
強き信念を持たれて
日々の努力を惜しまず
忍耐で生き抜かれた
東北の人々
長年の悲願が実現したものの
再び自然の脅威に分断された
希望の鉄路と人々の暮らし
でも
この街の人たちは
大事なものをたくさん僕らに
教えてくれたのだ
信念の人・努力の人・忍耐の人
僕が青年時代に
胸中に深く刻み込んだ
人生の永遠の3指針
それを大切に持たれ
実践される方が暮らす街
それが東北という街
きょう東北の街に暮らす
FBのお友達に
最高に感謝の気持ちを伝えたい
そんな熱い気持ちで
この映像を
僕はようやく探したのだ
http://www.youtube.com/watch?v=7WOBT7ZlMLg
一番辛い思いをされた人々が
一番幸せになれるはずだ
そんな確信と祈りを込めて
この素敵な映像をあなたに贈ります!
(作詩:2013年12月15日)
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大宇宙の中で
広大な銀河はきらめき
燦々と太陽は光を放ち
星たちは輝きを増す
地球は青々と佇み
暗い夜には月明かりが
闇夜を照してくれる
母なる大地には
高々と木々が生い茂り
鳥たちは大空を飛び回り
虫たちは土や木々たちと
手を取り合いながら
豊かな実りを
もたらせてくれる
大海原を旅する魚たち
そして無数の縁の下の力持ち
たくさんの微生物の共演
こうした
自然の摂理の中で
彼らが僕らに
与えてくれたものは
計り知れないだろう
僕らは
母なる大地から
たくさんの恵みを
受けてきたのだ
利便性や合理性が
利益第一主義が
重視されてきた陰で
自然の摂理が
人間の叡智が
崩れ去ろうとしている
依正不二
環境と生命が一体であることを
いま僕らは
知るときなのだろう
自然の摂理に感謝
宇宙の森羅万象に感謝
人間の持つ叡智に感謝
そして
不合理なものに感謝
地道な努力に感謝
すべてのもに愛情を…
(作詩 2013年12月15日)
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世界中が平和を願う
今日という日に
あなたは舞い続ける
人々のために
社会のために
世界恒久平和のために
祈りつづける
舞いつづける
一輪の花の如く
咲きつづけるあなたは
みんなのサンタクロース
子どもたちに夢を
人々に希望を
闇の世界にあかつきを
Negai☆を込めて
贈りつづけてほしい
(2013年12月25日)
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きょうあなたと
長い時間 対話をしたよ
負けない人生を送るために
人や社会に貢献できる人になるために
あなたが教えてくれた通りに
感謝の気持ちを持って
一生懸命に
自己との対話をつづけたよ
自己を見つめ振り返り
内なる自身との対話を
脳裏に浮かぶ
大きく聳え立つ宝塔の前で
お日さま お月さま
そして
大宇宙に浮かぶ
たくさんの星たちに
見守られながら
たくさんの対話をしたよ
いま置かれている全ての状況
そしてあらゆるものに
感謝の気持ちが
強く湧いてくるのを感じたよ
そう言えば
久遠の昔に
あなたと約束しましたよね
苦しいことも
悲しいことも
辛いことも
大変な状況も環境も
全ては自分が望んで
この世に生まれてきたのだということを
また思い出したよ
だから
そんな困難な状況にも
感謝の気持ちで向き合って
乗り越えて輝いていけば
たくさんの人たちの
勇気や希望に繋がっていくことも
また思い出したよ
全てが開けてくるということを
世界中の人たちの幸せを
平和で安穏な世の中を
強く願って行動されたあなたは
その昔
庶民を利用しようとした権力者とは
真っ向から立ち向かい
名も無き健気な庶民を
最大に励ましてくれましたね
皆の幸せと平和社会のために
自らの身命を惜しまずに
未来の私たちに
たくさんの幸せの見つけ方を
そして
たくさんの素敵なメッセージを
伝え残してくれたのですね
きょう あなたと
対話をして向き合い
心から感じました
あなたに出会えて本当に良かった
ありがとう(^0^)/
(作詩:2013年12月29日)
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今日から自由を得た
若き君たちへ
今日からは
アルコールもタバコも
自由に飲める
今日からは
国を治める人を
自由に選ぶことができる
大人の仲間入り
それは同時に
多くの責任を担うことにもなる
これまで周りに
護られてきた君たちは
今日からは
たくさんの人たちを
護っていく側になったのだ
君たちへ
これから歩みゆく道は
決して安泰とは言えないだろう
少子高齢化
エネルギー問題
雇用情勢や職への不安
増税と社会保障
苦しきいばらの道も
闇に包まれた道も
たくさんあるけれど
負けないで
進んでいってほしい
常に感謝の気持ちで
まわりと比べることなく
昨日よりも今日の自分を
そして
今日よりも明日の自分を
見つめて振り返りながら
負けない人生を
歩んでいってほしい
青は藍より出でてなお藍よりも青し
お世話になってきた
先生、家族を越えて
誰よりも知恵と人間愛に優れた
素敵な人材に育っていってほしい
そして
僕たち大人は君たちから
若きパワーや
自由な創造性を
たくさん たくさん
学んでいきたい…
現実社会という
大海原への船出
本当におめでとう♪
そして
君たちの決意に
心から感謝します… ありがとう\(^^)/
(2014年1月13日)
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それは
疲れた旅人たちを
幾度となく
癒してくれたことだろう
それは
地元の人たちの
地域復興の熱き思いの結晶だ
疲れた旅人への
ひとときの労いの結晶だ
そして
留守をしてくれた
家族や仲間への感謝の結晶であり
農家や酪農家
作物や家畜たちへの
深き感謝の結晶でもあるのだ
果てしなき大空と
広大な大地の恵み
これを食すと今でも思い出す
これを見ると今でも甦る
あの夏の日
接骨院で駅前サウナで
ともに働いた
お世話になった
あなたたちの笑顔を
深夜の帯広駅ホーム
札幌に向かう夜行列車
笑顔で手を振ってくれた
あなたたちの姿を
感謝の気持ちで
いま思い出す
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ああ如月の朝は明けて
久遠の太陽は
今日も輝き続けている
僕にとって意義深き
如月という季節
わが尊敬する偉大な貴方が
この世に湧き出でた月
わが尊敬する人生の師匠が
偉大なる勝利の金字塔を
打ち立てた勝利の月
そして
僕が詩を書きはじめた
思い出に残る月
いつも どんなときも
温かな慈愛で包んでくれた
久遠の太陽
ああ如月の朝は開けて
今日からは また新しいときを
皆さんとともに
歩んでゆきたい♪
(2014年2月1日)