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きみと僕とのあいだには
目に見えないハートが
薄紅いろに輝いているよ♡
きみと僕と宇宙のあいだには
たくさんの星たちが
キラキラと輝いているよ☆
それを増やしていくのは
きみと僕との強き祈りだね
きみと僕とのあいだには
目には見えない愛と希望の
たくさんの桜の花びらが
舞い降りるよ♪(^^)
木々よ 空よ 星よ 宇宙よ
強き祈り抜く僕らに
希望の調べを奏でてくれ給え
勇気の光を注いでくれ給え
僕は約束するよ
きみも約束してね
二人の音律を奏でていこう♡
(2015年3月28日 自宅にて)
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刺々しくて痛々しい
その姿からは想像できないよね
人々は皆 その姿に
何を感じているのだろう
尖っていて近寄り難い存在
華やかさとは程遠い存在
そんな風に思われることも
多いに違いないだろうね
でも本当は違う面も備えているよ
それは 内気な乙女のごとく
それは 秘めたる情熱のごとく
それは 枯れない愛のごとく
それは 熱く燃える心のごとく
可憐な花を
大きく咲かせてくれるのです
それは まるで現実社会の中で
一生懸命に頑張りつづける
健気な沢山の人達のようだね
過酷な砂漠という環境の中でも
懸命に生きているサボテン
そんなサボテンの花は
懸命に日々地道にコツコツと
努力しつづける僕らの中に
大きく秘めている可能性そのもの
「労苦と使命の中にのみ人生の価値(たから)は生まれる」
サボテンの可憐な花を見るとき
ぼくは座右の銘が重なり合いながら
人間の持つ大いなる夢や希望を
人と人との深い絆や強き愛情を
感じずにはいられないのだ
さあ芸術の秋
皆様の奏でる美しい音色は
きっとサボテンの花のように
希望、愛情、絆という
大きくて偉大で美しい花を
咲かせてくれるに違いない
(2015年10月14日 自宅にて綴る)
今夏、我が家に咲いたサボテンの花の写真に詩をつけてみました。
来月のオカリナ演奏会に向けて練習をされている石川県の鍼灸師、H先生にこの詩を贈ります。
いつも仕事、家庭、地域活動、趣味など大変且つ多忙な中で、鍼灸や漢方薬など業界のことや人間としての在り方など親身に教えてくださる先生。
いつも本当にありがとうございます。
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もうすぐだね
七夕の夜が訪れて
たくさんの希望に満ちた子ども達
現実に疲れてしまった大人たち
誰もが願いを託して
希望の短冊が光輝いていくんだね
緑鮮やかな笹の葉
そして金銀いろ取り取りの彩とともに
あなたはいま
どんな夢や希望を抱いていますか
どんな願い事をしたいですか
その願いを誰に託して
短冊に名前を書きますか
先日ぼくの家にも届きました
七夕の季節に
2枚の短冊に願い事を書いてねって…
あなたはいま
誰に願い事を託していきたいですか
2016年7月3日
わが師匠の誓願の日に…自宅にて
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熱き太陽は今日も昇る
輝きの太陽は今日も照らす
宇宙を 地球を 日本を 東京を
そしてぼくらの住む街を
眩しいほどに照らしゆく
老若男女
いろいろな思いを抱えながら
誰もが希望の太陽を
心から求めて待ち望んでいる
でも ただ待ち望んでいる
それだけで本当に良いのか
心の闇を照らす
冷えた心を温める
希望の太陽を
ぼくらの一人ひとりの力で
昇らせていこう!!!
2016年7月4日 通勤の車内にて
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心も身体も強くなるために
厳しさは大切だけれども
ときには
ほっと癒されることも大事だね
情熱に燃える恵みの太陽
ときには
雲が遮り雨を降らして
ぼくらを癒してくれるように
子育ても同じだね
情熱だけでは
疲れてしまうこともあるよね
ときには
雲になったり雨を降らして
ほっとした
癒される環境も大事なんだね
猛暑に疲れた心と身体に
吹き込んだ今朝の涼風が
そんなことを教えてくれたよ♪
2016年7月5日 自宅にて
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あれこれ試してみたけれど
なかなか噛み合わないね
時間をかけてみたり
ときには無理に合わせてみた
でも なかなか上手くいかないね
どうしてだろう?
それはきっと
きみの良いところという
ぼくの強いところという
出っ張りがぶつかりあって
互いに噛み合わないんだね
そして
きみの足りないところ
ぼくの弱いところが
正面から向き合うと
隙間が出来てしまうんだ
互いに長所と短所を
正面から向き合わせて
上手く噛み合わせる
それが人生のパズルだね
2016年7月11日
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2016七夕の夜
願いの短冊を書いたんだ
これまで沢山たくさん
辛い思いをしたあなたがいる
これまで一生懸命に
健気に生きてきたあなたがいる
一年前の夏の日に
祈りを込めて書いた短冊は
どこかに消えてしまったよ
でも いま振り返ると
願いを書いた短冊が
大きな癒しという希望になって
流れ星の如く
瞬時に現れたんだね
一生懸命に夜空の星を
信じて見つめていたから
見つかったんだ
癒しの流れ星は
あまりにも速すぎて…
心がきれいなきみの中に
光輝いたのかな
人生という舞台上に
突如として現れた希望の流れ星
ぼくも見逃さないように
心の眼を大きくして
捕まえていきたいなあ〜(^^)v
2016年7月11日
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いろとりどりに咲き誇る
みな色も形も違う
咲く時期も散る時期も違う
わたしは赤がいいな
ぼくは黄色がいいよ
観る人達の感じ方も違う
たくさんの違いが
一緒になるから素晴らしい
通る人達の心が
あったかくなりますように…
そんな想いで咲いているんだね♪
人も一緒だね
それぞれに違いがあるから
違っていても
一緒になろうとがんばっているから
同じ気持ちがあれば
違いや壁は越えられるよ
英知を磨くは何のため
同じ目標に向けて
人生の花を咲かせていきたいね
2016年7月12日
通勤の車内にて
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繰り返しながら
変わりゆく東京の空模様
いつものステーション
ここも繰り返しながら
夏の到来を見守っているよ
いつもと同じ朝
でも同じではない朝
変わりゆく空模様
変わりゆく人のこころ
夏の到来を待ちわびて
今日も恵みの雨が降りだす予感
2016年7月13日 通勤の車内で
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陸前に住むピリ辛好きな
貴方を思い出す
そして同じく
陸前の被災地に住む
夢を叶えた貴方を思い出す
ラー油の前菜に
サッポロ生ビール
梅雨空の蒸し暑い東京の街
陸前の街も蒸し暑いのかな
そんな想いで頂く
半額デーの餃子とお疲れセット
明日も頑張れそうな
労いの水曜日
2016年7月13日 東京 錦糸町にて