10月最後の日曜日雨上がりの朝の街道道を覆う黄に色付いた木々遠く赤・青・黄と不規則に続く信号機とのコントラストが美しいぼくの人生青信号が続くことも青が赤に変わることも止まることもあるに違いないでも走り続けることにより必ず目的地に着くのだろうやがて街道から山道に入り赤く色付く桜の並木に囲まれて我が学び舎は聳え建つ
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