師走に入り
3日目のあさ
きみと出会って
10日目のあさ
くもひとつない
初冬のあおぞらにつつまれた
いつものあさが はじまる
あさ目覚めると
携帯の画面に輝く
きみからのメッセージ
長いメールを
書かないきみが
夜遅くまで健気に
綴ってくれた
一編のポエム
ぼくはこの詩を
「きみがくれた四つ葉のクローバー」
と名付けたい
とても嬉しい
きみからの
贈りもの
こころあたたまる
一編のポエム
これからも
いつまでも
二人で一緒に
探しつづけたい..
幸運の葉っぱ...
2004/12/09 (Thu)