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evansの部屋


[222] 時代(とき)の懸け橋
詩人:evans [投票][編集]

北陸の小京都

室生犀星が愛した街

この橋を彼は

なにを想い
なにを感じながら

渡っていたのだろう

犀川

この川は
左手に兼六園を
望みながら

やがて日本海へと
辿り着く

一滴の水が

せせらぎとなり

小川となって

大海へと注いでいる

幾百万もの
人々の
こころをつなぎ

時代(とき)をみつめた

この橋は

そんな想いを人々に
抱かせたに違いない

あなたと私を
つなぐ橋

まだまだ
架かったばかり

でも
いつまでも
大切にしたい

文化財である
この橋のように…

(2006 12 4 犀川大橋の写真を観ながら・・・)

2006/12/14 (Thu)

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