ネオン輝く雨上がりの銀座家路へ急ぐひと大切な人を待つひと上着を持ち歩くひとびと晩秋忘るる温かな一日蒸し暑い建物と車内汗ばむ僕は気温と湿気のため?いいえそれはきっと貴女が戦った暑い夏を知るためそれから貴女への熱き想いなの?それとも貴女のピアスの輝きが僕の気持ち温めてくれたのかな?ああ貴女といつまでも微笑ましい日を過ごしていきたい…(2006/11/27 帰路の車内にて)
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