極寒の凍てつく日もあれば陽光あふれて和らぐ日もあるこうして春は日々 冬と手を取りあって少しずつ姿をあらわすよ野に咲く草花たちはじっと耐え忍んでいる肩肘を張らない有りのままという生き方決して背伸びをしない意地を張らないという素直さがある 謙虚さがあるだから 皆の心を打つんだねとても 輝いているんだねぼくも 現実を有りのままに謙虚に受け止めていきたい春が来ない冬はないのだから…2015年1月23日 東京の自宅にて
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