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[364] すれ違いの春
詩人:evans [投票][編集]

三寒四温の如く
暖かな日と寒さ厳しき日は

お互いに手を取り合い
ようやく春夏の日を迎えるんだね

一喜一憂の春の日はつづく

僕の大切なお友達
そして きみの大切なお友達

誠実に正直に二人でいたい
安心して二人で過ごしたい

お友達も大事にしたい

そんな真剣な気持ちがあるから

誠実という暖かな陽光
僕は贈っているのに…

きみは まだ北風のようにしか
感じてくれていないみたいだね

あれから きみのメッセージが
あれから きみの電話の声が

北風の如く
僕の心に刺さって痛いんよ〜

でも きみの気持ちからすれば
僕が北風に思えたのかも知れないね…

でも安心してほしい

僕は誠実という太陽でいるよ
僕は正直という太陽でいるよ

僕の現状や行動は不安かも知れないね

でも安心してほしい

すべては二人の未来のため
すべては二人の幸せのため

涙ながらに きみに伝えたい

世間体など気にするな
どこまでも僕を信じてほしい

きみと二人
幸せになれる道 未来への道を
みつけられたじゃないか

現状維持よりも
未来を信じて行動した方がいい

きみに 安心してほしい

僕は安心という温もりを贈るよ
僕は希望という光を沢山贈るよ

(2015年3月19日 自宅にて)

2015/03/28 (Sat)

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